リニューアル
計画進行中!!2022年 春予定
現在、湖南リサイクルセンターに新しい設備を導入する計画が進行中です。
新しい設備の導入により、処理能力が大幅に向上します。
2020年7月に地元説明会を行い、現在は生活環境影響調査が終了。2022年春頃の導入を目指しています。
A 棟破砕機が新しくなります!
破砕機の老朽化に伴い、
新しい破砕機を導入計画を進めています。
A 棟機械式選別設備を導入します!
新しい破砕機とあわせて機械式選別設備も導入します。
機械式選別設備は廃棄物の重量や大きさで選別を行います。
機械式選別設備で選別を行った後、磁選機や手選別ラインでさらに精度を高めて分別を行います。
これにより、選別が難しく埋立処分せざるを得なかった混合廃棄物をセメント原燃料などにリサイクルできるようになります。
D 棟破砕機を新しく設置します!
軟質系の廃プラスチック類などは当社で圧縮処理を行い、固形燃料の材料やセメントの原燃料として搬出しています。
しかし、一部の搬出先の受け入れ基準の見直しが行われ、圧縮処理の前に破砕処理を行うように求められています。
この受入基準の変更に適応するために、圧縮機を設けているD棟に新しく、破砕機を接地する計画を進めています。